2017年の地震の後、メキシコのボランティア・ミニスターは未来に注意を向けています

VMは教会員(上)にセミナーを提供;司祭とサン・パブロ・ウィラ・デ・ ミトラ自治体の代表者がボランティア・ミニスターのテントのリボン・カット(右ページ上段)、そして警察学校でトレーニングを行うボランティア・ミニスター(右下)。

2017年メキシコ地震からの粉塵が落ち着き、VMは将来の災害と日々の生活の問題に備え、地域社会に訓練を行いました。

2017年9月に、マグニチュード7.1の大地震がメキシコシティーを襲った時、Scientologyボランティア・ミニスターが救助に向かいました。 しかし粉塵がおさまった時、次の災害が発生した時にどうするかとういう疑問が持ち上がりました。 この需要に応え、恐れを和らげるために、 VMは全国ツアーを開始し、それは今も続いています。

彼らはメキシコシティー北部の近隣グエレロから始めました。 トレーニングを要請している多くの学校に近い場所を選びました。 指導の焦点は地震生存に関するドリルと、VM 小冊子危険な環境に対する解決策からのツールなど、物質的安堵感だけでなく、精神的な安堵感をどのようにをもたらす かも含まれています。 学校が将来の災害に対して完全に準備されていることを確かにするために、530人の学校警察官にもメキシコシティーのScientology教会で提供が行われました。

しかし粉塵がおさまった時、次の災害が発生した時にどうするかとういう疑問が持ち上がりました。

VM ツアーは、次にトラテロルコに到着。そこは1985年メキシコ地震でヌエボレオン団地が崩壊し、中にいた住民全員が死亡して以来、災害対策の必要性を象徴している町です。 ですから2017年の地震は動揺、その当時の記憶、パニックを起こしましたが、VMが到着し平穏さを取り戻し、住民と未来にツールを提供しました。 彼らはプラザ・デ・ラ・トレ・クルトゥラ(3つの文化の広場)に黄色いテントを設置しました。 家族と一緒にグエレロの近くのテントを訪れた子供=はVMのセミナーに参加し、地震の時には何をすべきかちゃんと分かったと誇らしげに発表しました。 オアハカ州の南部へ進み、 VMたちはサン・パブロ・ウィラ・デ・ ミトラに到着しました。 彼らを学校、警察官、自治体関係者や地元の教会の教会員に提供しました。 テントは街の主要な広場に設置し、地元の司祭と自治体関係者がグランド・オープニングのリボンカットを行いました。

VM たちは学校の生徒、教師、警察官や地元の教会の教会員7500人以上に200回以上のセミナーを提供しました。



事実

「人生に役立つ技術」の問題
Scientologyハンドブックはこういった日常的な状況に対処するツールを提供しています:

63兆5千

毎年合衆国で慢性的な痛みに費やされている推定金額

20

人々

毎分、合衆国で配偶者から肉体的虐待を受けている人。...それは年間1千万人の男女です。

35%

の女性

世界中で配偶者からの暴力を経験しています。

2億6400

万人

国政的に学校に通っていない子供

45%

の子供

学校に行っている15歳から17歳が中学校で終える



命を救う助け

ボランティア・ミニスターは、世界中のいかなる災害にでも日夜を問わず対応します。 あなたからの寄付金は、ボランティアの旅費、被災者のための食料や水、テント、医療品を確保するために使われます。