ネパールの人々に対して復興を支援し、自らを助ける技能を示す

カトマンズの新しいVM本部では、ひとりのベテラン・ボランティア・ミニスターが、勉強の技術という画期的な方法で生徒をトレーニングしています。

ボランティア・ミニスターは、緊急災害対応と救命活動から、人生に役立つトレーニングを与えることで未来を創造することへと、焦点を移しています。 VMは、ネパールの人々の生活を改善するために、計り知れない価値のあるツールを使って、彼らに力を与えることに尽力しています。

ランティア・ミニスターはこのことわざを心に刻みます。「人に魚を与えるのであれば、一日分だけを与えよ。しかし魚の釣り方を教えれば、一生与えることができる。」

それに従い、4月、5月に起こった大地震からネパールを復興させるための雄々しい活動の後、ボランティア・ミニスター(VM)ネパールのチームは、援助はもちろんのこと、さらに重要な、自らを助ける方法を示すために、カトマンズに正式な本部を設置しました。 VMは、自分たちの本部から、ネパールの人々が将来の災害に耐えられるようにするほか、日常生活におけるさまざまな試練を乗り越えられる技術を持つよう働き掛けています。

彼らは毎週、数百人のために開催されるワークショップを通じて、VM「人生に役立つ技術」コースにあるサイエントロジーの19のツールを網羅した実践的なドリルを行い、各参加者が学んだことを確実に適用し、それを使って違いをもたらすようにします。

VMは、ネパールで起こったことを回想すると同時に、この国がより強固な国家となるよう取り計らうために決意を新たにしました。

マグニチュード7.8の地震の影響をバネに、ネパールの人々は復興だけでなく、紛争を解決し、成功のために組織化し、抑圧の扱い方を学び、危険な環境に直面したり、これまでにない知識を習得することができます。

VMは、破壊された家屋を片づけ、きれいな水を供給し、17の地区で無料の健康診断(継続する災害対応作業)を組織化している間、学ぶ能力を習得させることによってネパールの次世代を強化しています。 ネパールの10以上の学校を訪問したVMは、サイエントロジーの勉強の技術に関するセミナーを開催しました。これはどのような主題も理解しマスターするために、勉強の主要な障害を克服する革新的なツールです。

ボランティア・ミニスターは、4月に起きた震災の1周年を迎え、地元住民の追悼式に参加しました。

VMは、ネパールで起こったことを回想すると同時に、この国がより強固な国家となるよう取り計らうために決意を新たにしました。



事実

ボランティア・ミニスター
地球上で何か打つ手があることを証明する

6万

1,199人が

ボランティア・ミニスター・ツールのトレーニングを受け、どこでも、誰でも助けることができます。

280万

の人々が

ボランティア・ミニスターの支援を受け、助けられました。

27万

800キロを

ボランティア・ミニスター親善ツアーが移動しました。

500万

の人たちに

ボランティア・ミニスターのメッセージがメディアを通じて届きました。

988

の無料コースが

ボランティア・ミニスターのウェブサイトで完了しました。



あなたの助けが必要です。

ボランティア・ミニスターは昼夜を問わず、あらゆる種類の災害に対応します。 寄付金はボランティアの交通費および食料品、水、テント、医療品などを購入するための、被災者たちの基本的な資金になります。 多くのVMは優れた組織化の方法をトレーニングしているので、他の救援隊員たちも、混乱の中で可能な限り効率的に作業を進めることができます。