ボランティア・ミニスターは
語る

9.11以来、ボランティア・ミニスターの物語はさまざまに語り継がれています。最も援助が必要な時に助けられた人たちの言葉で…援助を続けた救助隊員によって…自然災害や人災を報道するメディアによって…そして、ボランティア・ミニスター自身によって。 ここにその例をいくつか示します:

2001年
ニューヨーク・タイムズ紙
:「多くの宗教団体がこの災害に対する援助活動を行ってはいるが、サイエントロジストほどうまく組織化されているところはほとんどなく、また彼らほど現場での活躍ぶりが際立っていたところもなかった。 週末には多くのボランティアが現場を立ち去るよう要請されたが、サイエントロジストはそこに残ることを許可され、アメリカ赤十字や救世軍(数多くの社会事業に取り組む国際的なプロテスタント系の団体)といったグループと肩を並べて働いたのである。」

2006年
ナショナルジオグラフィック誌
:「世界の誰も気に留めないような場所に助けに来てくれるのは誰か? サイエントロジー教会は何十人ものボランティアを送り込んだ。 明るい黄色のTシャツに身を包み、彼らはバンダ・アチェのど真ん中にカラフルな横断幕を掲げたテントを据えた。」

2010年
ハイチ救済活動副主任外科医
:「ボランティア・ミニスターのみなさんは、どんな事を頼んだとしても、何も変わることはありませんでした。 彼らは何も質問することなく、 ただそれを行ったのです。」

2014年
首都圏警察警部補
:「私はロンドンの英国警察の現役警部補です。ボランティア・ミニスターの素晴らしい仕事ぶり、献身ぶり、親切心とプロ意識を皆さんにお伝えしたいと思いました。 このヤングアダルトたちは、わが国の若い世代を大いに触発することでしょう。」

2014年
ボスニアでのボランティア・ミニスター
:「ボランティア・ミニスター災害救助チームのみなさんは、オラシエでもボスニアでも、ただひとつの目的「助けること」のためにここにいます。 洪水によって、人々は全てを失ってしまいました。 私たちは、彼らが家や街を片付ける手助けをしています。 私たちは人々の話を聞き、精神的な支えとなって、彼らが生活を立て直せるよう手助けをしています。 ここでの仕事は心身ともにかなりタフですが、私たちは互いに、そしてここで暮らす人々に対して気遣い合っています。彼らもまた、私たちに気遣ってくれています。」

「この社会における犯罪や残酷さ、不正、暴力をよしとしない人であれば、それに対して何か手を打つことができるのです。 彼はボランティア・ミニスターとなって、社会に文明をもたらす手助けをし、そこに信頼、良識、正直さ、寛容さというものを徐々に教え込んでいくことによって、良心、親切心、愛をもたらし、苦悩から解放することができます。」

—L. ロン ハバード


辺境地に
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ボランティア・ミニスター親善ツアーはオーストラリア奥地、南米アマゾン川流域、アフリカ内陸部の村落など世界の辺境地に援助を届けています。



人生に役立つ技術

ボランティア・ミニスターに連絡を取って、一対一で援助を受けられるようにしてください。現地セミナーのスケジュールを組み、「人生に役立つ技術フィルム」の中の章をいくつか見るか、またはオンライン・コースに登録してください。 オンラインや現地での訓練に加えて、人々を助けたいと強く願っている人であれば誰でも、その信条や信仰にかかわらず、どのサイエントロジー教会においても、ボランティア・ミニスターの一員として登録することが認められます。

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災害対策基金

サイエントロジー・ボランティア・ミニスターは260もの主要な災害地において、救助を行ってきました。 命を救う活動を続けるために、災害対策基金に寄付をしてください。