ボランティア・ミニスター、デビッド・デンプスターは、人々を助けることを最優先事項にしている
デビッド・デンプスターはサイエントロジーのボランティア・ミニスターであり、最近、サイエントロジー教会のハイチ災害対策から戻ったばかりです。デビットはタンパの湾岸地域で、コミュニティ・ホットラインを運営しています。ボランティア・ミニスターとしての豊富な経験により、昨年彼はアフリカのケニアで一連のセミナーを開くように求められました。これは彼の物語です。
「私はスコットランドの東海岸にある古くからの美しい港町、パース出身です。私は20年間合衆国に住んでいます。ほとんどはロサンゼルスにいましたが、4年前からフロリダ州のクリアウォーターにいます。
私たちはお互いに助け合うべきだと思います。それは、小さな規模では、友達や家族を助けることであり、より大きな規模では、地域の人々や、地球上のどこであっても助けを必要としている人々に手を差し伸べることを意味します。
クリアウォーターに来た時、落ちぶれて援助を必要としている人々がいることに気付きました。私は、タンパ湾岸ボランティア・ミニスター・ホットラインというグループを運営し始めました。人々は、結婚や仕事、勉強などの問題について助けを求めて電話してきます。私たちは、サイエントロジーの創設者、L. ロン ハバード氏が開発した技術を使って、彼らを助けます。
数ヶ月前、8月の末に、ケニアに行ってボランティア・ミニスターのセミナーを様々なグループに提供しないか、と電話で求められました。喜んで引き受けました。私は自営のコンピューター・コンサルタントだったので、仕事を休むことができました。私は、コミュニケーション技術、組織化の基礎、薬物防止、対立の解決策に関するセミナーを提供しました。サイエントロジーのアシストも扱いました。これは人を環境に順応させ、感情のトーンを高め、事故や喪失、トラウマ、病気からすばやく回復するのを助ける方法です。
その後間もなく私はケニアに戻り、ケニアのボーイスカウト協会のリーダーのグループに、より広範なボランティア・ミニスターのトレーニングを提供しました。
今年になって、地震災害救援ミッションの一員としてハイチを訪れました。
ハイチの病院には、サイエントロジーのアシストを受けるまで、薬物療法の効果が表れなかった人々がいます。トラウマの精神的、感情的側面を処理することで、彼らは回復し始めました。
私が受けたボランティア・ミニスターのトレーニングによって、人々を助ける能力に大きな違いが生まれました。そのトレーニングと、ボランティア・ミニスターの技術ゆえに、このプログラムのモットーは、「何か打つ手がある」なのです。