ウガンダでの土砂崩れの爪跡を修復するために、ケニア・スカウトのリーダーがサイエントロジー・ボランティア・ミニスターの方法を使用

サイエントロジー・ボランティア・ミニスターとしての訓練を受けたケニア・スカウトは、ウガンダのブドゥダ地区で土砂崩れの後の捜索救助活動を助けました。
捜索救助活動を行うボランティア・ミニスター

大規模な土砂崩れにより94人が死亡、3万人が自宅からの非難を余儀なくされた際、サイエントロジー・ボランティア・ミニスターでもあるケニア・スカウトのチームは先月ウガンダへ旅立ちました。エリー・ラジャブ(22)率いるスカウトはウガンダ軍のレスキュー隊員と合流し、洪水の被害を受けた地域での、500人の行方不明者の捜索に加わりました。

ナイロビからウガンダに到着しラジャブとそのチームは、難民キャンプの生存者から赤十字とウガンダ軍からそこでの知識を学びました。そこでは彼らの助けを最も必要としていました。数百人もの行方不明者がいる中、最優先事項は、シャベルやつるはしを使った手作業での捜索・救援活動でした。重機を使用すると大きくぬかるんだ地面がさらに地滑りを起こす可能性があったためです。

ボランティア・ミニスターはまた、食料や物資を配給し、L. ロン ハバードによって開発された、「アシスト」と呼ばれるシンプルでありながら強力なサイエントロジーの技術を提供し、キャンプの人々が、方向感覚の喪失や、家、家族と財産を失ったことによるトラウマを克服するのを助けました。

ラジャブはその前年ナイロビで、彼と仲間のスカウト・リーダーたちは自分の国の人々を助けるために使える実践的な技能を得るため、サイエントロジー・ボランティア・ミニスターとして訓練を受けていました。www.volunteerministers.orgで提供されているコミュニケーション能力、対立の解消、組織化の基礎の主題などを無料のオンライン・トレーニングを修了しました。その後の2009年の秋、ラジャブは、モンバサ、マルサビット、キスム、ナクルから来たケニア・スカウトリーダーを米国から派遣されるボランティア・ミニスターが提供する一連のセミナーに参加させるために、ナイロビで彼と合流するように手配しました。セミナー以来、スカウトリーダーたちはサイエントロジー・ボランティア・ミニスターの技術を使って、自分たちの地域のもう数百人のスカウトたちに訓練を与えています。