市長がサイエントロジー・ボランティア・ミニスターを表彰

トリノ市長のセルジオ・チャンパリーノ氏は、マグニチュード6.3の地震がラクイラの町と周辺の村を襲い、1500人の負傷者、2万8千人の住居を失った住民、300人の死者をもたらした後、人々を救援した10の市民保護活動協会を称えました。表彰された団体の中には、延べ3万5千時間を超える地域活動で貢献した170人のボランティアで構成されるサイエントロジー地域市民保護協会(PRO.CIVI.COS)が含まれていました。

表彰状、サイエントロジーの民間防衛と救済活動に対して、2009年4月6日に地震に見舞わたサンジャコモ市とラクイラ市を代表して、地域社会市民保護協会、トリノ市長。



サイエントロジーのボランティアたちは、彼ら自身で個人的にいくつかの収容施設の監督と運営を引き受け、彼らの支援を受ける人々の必要物資のあらゆる面で、そしてトラウマの除去または「精神面の応急処置」面でのケアをしました。

PRO.CIVI.COSは、地域サービス、災害救助、緊急対応を提供するサイエントロジー教会の包括的なプログラムである、サイエントロジー・ボランティア・ミニスターの一部です。サイエントロジーの創設者、L. ロン ハバードにより30年以上前に組織されたこのプログラムは、9月11日のグラウンド・ゼロ、東南アジアの津波、そしてカトリーナ・ハリケーンを含む185の災害地域において救援活動を行ってきた、世界中で20万3千人のボランティア・ミニスターにまで拡張しました。